お仕事道具の創意工夫


この画像を見たある先生は、「うちのむすこはまだアンパンマンこわいんですぅ〜」とおっしゃっていました。
お子さんの年齢や好みに合わせていくつかバリエーションを変えられるようにするのもいいかもしれませんね−

at 17:17, くさのね, 鍼とお灸のソフトとハード
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千葉県市原市五井駅前、草の根はりきゅう治療院のブログです。
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先週、王泰龍先生のお誘いで王医塾さんの鍼灸研修に同行して研究会メンバーと台湾へ行かせて頂きました。
正直、予定されていたとはいえこの時期の研修参加、行くべきかどうか悩む部分もありましたが、参加して
本当に良かったと今は感じております。
鍼灸自体のことももちろんですが、戦争や文化大革命等で失われた日本と中国の良さが不思議に残っている
のだという台湾を肌で感じたいという関心もありました。
研修のメインは、胡文智先生の治療体験と見学。
胡先生は、蒋介石主治医で台湾鍼灸の第一人者・董景昌氏より董氏鍼法を直伝された先生です。
世界中から研修や難病治療に訪れるほどの先生で、中国の大学教授にも指導をされているそうです。
先生の通訳を王泰龍先生がしてくださるという豪華な状況・・
胡先生は、お腹の中心から心地よく響いてくる優しいお声がとても印象的でした。
ほとんどの診断を手掌でされていきます。
治療の方も体験させて頂きましたが、その手法、効果とも、とにかく凄かったです
今回の研修を通じて、内容の濃厚度もさることながら、一番感動したのは、胡先生、王先生のハートからの優しさでした。
胡先生は、今回の震災に対し大変心を傷めていらっしゃって、ぜひ日本の復興に役立てて欲しいと、恩師董先生から胡先生にだけ
教わったという口伝など度々惜しげもなく伝えてくださっていました。
王先生は、臨床家としてもひとりの人間としても、研修中終始様々なカタチで日本へのエールを送ってくださっているという感じの
ホスピタリティで、思わず目頭の熱くなることもしばしばでした・・
台湾で学んだこと、頂いた温かい応援をなんとか今後に活かして、自分になにができるのか考えつつ帰国の途に就きました。
at 23:20, くさのね, 鍼とお灸のソフトとハード
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昨日は、月例の東京九鍼研究会にて火鍼の講義をさせて頂きました。
古典では、燔鍼、焼鍼などと呼ばれるこの鍼。
タングステンとマンガンの合金でできた特殊な鍼を火で紅く焼いてツボにほんの一瞬だけ刺す非常に特殊な鍼法です。
このように書くと、非常にコワそうな印象を持ちますが、見た目より刺激は一瞬ですみ、もう終わりですか?
それ程でもないんですね、という方が多いくらいです。
日本ではこれを使用する治療院はまだまだわずかです。
定期的に講習をしているのは、日本ではうちの会くらいかと思います(笑)
鍼灸の治療院には、どこにいってもよくならない・慢性で悩んでいるというヘビーな患者さんも結構おみえに
なりますので、軽い標準的な治療で改善しづらい場合には、このような特殊な鍼でやっと改善したり
ということもしばしばです。
中国鍼灸界で初の「非物質文化遺産針灸伝承人」(いわゆる人間国宝)に認定された賀普仁という老中医も
晩年はかなり多くの疾患をこの鍼で治療されていたと聞きます。
日本では入手しづらい火鍼を中国から仕入れていらっしゃる会の仲間正和堂さんとコラボで、年内は北海道と仙台で
講習をさせて頂く予定です。
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