<< 2018鍼灸祭が無事終わりました。 | main | 天津まで学会参加してきました。 >>

家系のルーツを辿る旅に行ってきました。

84になる父親がまだ元気なうちに私がやりたかったこと

・・ということで、短い夏休みを頂いて、家系にまつわるスポットを巡る旅に行ってきました。

父方のルーツは、佐世保市と福岡県の大分寄り杷木町というところ。


小さい頃は、祖母に連れられ毎年のように夏休み伯母のところで過ごしていたので、

佐世保は自分にとって第2の故郷のような場所です。

 



よく訪れていた場所とはいえ、生まれた頃からずっと本籍地住所だったところは一度も

行ったことがなかったので、今回はぜひ訪れてみたかったのです。

 

 

当日は、従兄の運転で伯母も付いてきてくれて、記憶の照合にとても助かりました。

父や祖母が住んでいたピンポイントの場所も無事特定。

 

祖父の戦死後、4人の子どもを育てあげた祖母が、行商の重い荷物を背負って毎日歩いた数キロの

距離と坂の激しいアップダウンを辿ってみたりして(クルマですが・汗)、祖母の偉大さを

改めて皆で確認できたりしたのはよかったです。
 

 

 

当時、祖母や父、伯母は佐賀の方へ疎開していたので、運良く免れた佐世保空襲。

原爆と比して空襲の実態は各地近年までよくわからなかったようで、戦後70年以上も経つ

というのに、ここが設置展示されたのがつい最近の12年前というのには地味にびっくりしました。

 

旧海軍墓地。船ごとに慰霊碑があります。祖父が一時乗っていた戦艦霧島。

 

時代と共に変遷しつつも佐世保市の基幹産業として長年大きな存在

である佐世保重工業(SSK)

ドックには造船中のタンカーがありました。

 

佐世保の朝市。

懐かしい練り物やごま豆腐、ピーナッツ豆腐などが並ぶ。
小学校の頃感動した「ミンチ」を買えてよかった!
すぼのかまぼことミンチ2枚で230円。

 

うん十年ぶりの絶品 鯖の刺身。

生き腐れとも言われる鯖がお頭になっている刺し盛りは佐世保ならでは。
店選びをしてくれた伯母に感謝です。

 

ご当地定番ロンのサンドイッチ。執念のゲット(笑)

ルーツは玉屋(佐世保の代表的デパート)のサンドイッチらしい。

 

父が毎日飲んでいる焼酎かぴたんの平戸島・福田酒造を見学。

創業元禄元年(1688年)という歴史の古い酒蔵さん。

江戸時代から現役で使われているこのような部屋は全国2番目の古さとか。

 

途中に寄らせてもらった平戸島小さな漁港の淀姫神社。

わざわざ行った価値のある雰囲気でした。

 

 

 


杷木町のある福岡県朝倉市は昨年大変な水害にあっていたので、はたして墓周囲がどうなっているのか・・
 

すぐ近くのところはまだまだ土嚢が積まれ、途中の道は通行止めで迂回しなければなりません

でしたが、墓のある地盤はビクともしていなくてとりあえず安堵。

 

 

 

祖母と乗る夜行列車朝の思い出。鳥栖駅のかしわうどん。
今回は残念ながら鳥栖駅には寄れなかったので、ほぼほぼ同じ味わいの
資(スケ)さんうどんのかしわうどんを。

ともあれ、懐かしい場所や味も確認しつつ、父や伯母、いとこ達とたくさん話もできたので、

今回の旅の目的は無事コンプリート。

思っていた以上にルーツを確認していくことに親族皆が嬉しそうにしていることがとても印象的でした。



 

at 21:36, くさのね, つれづれ

comments(0), -, - -

comment