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「よみがえれ!シーボルトの日本博物館展」へ行ってきました。

断食明けで軽くなった身体で久しぶりの日曜休日はシーボルトの特別展へ。

 

 

 

幕府医官・石坂宗哲の鍼治療を受けたこともあるという出島オランダ商館付き医師シーボルトということで、

鍼具の展示を期待して行きましたが、そのあたりはごくごく一部。

熱烈な日本研究者としての生涯、自然・社会文化全般の幅広い収集物の展示は圧巻でした。

70歳で亡くなる1年前までも3回目の訪日を熱望して動いていたということです。

 

 

日本の歴史を実感を持って学び直している近年、味わい方が以前と違った感覚で染みこんできてとてもよかったです。

 

 

 

 

画像は図録より。

 

2寸程の長さの三稜鍼と細長い瀉血用鍼

 

 

嗅ぎ煙草入れを転用したらしい鍼箱に入った毫鍼と竹製鍼管

 

 

加熱した砂(灰)を入れて胃周辺を温めたという医療用懐炉

身体に馴染むよう緩やかなカーブ形態になっている

 

実際にはもっとたくさんの鍼具がヨーロッパに持ち帰られたようですが、ごく一部の展示のようでした。

参考ページ

 

ご興味のある方は11/6までに江戸東京博物館へ。

at 19:19, くさのね, 鍼とお灸のソフトとハード

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