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鍼灸医道の先達に感謝する1日が終わりました。

5月の爽やかな陽気の中、今年も鍼灸医道の先達に感謝する1日が終わりました。


浅草寺五重塔の位牌(鍼灸医道顕者)参拝のため朝から浅草へ。
この日はちょうど浅草の三社祭と重なっていたため、街は朝からかなりテンションが上がっていました。



手前は佐川急便さんの浅草仕様!?飛脚便チャリ 






例年、世話人・有志により行われている浅草寺参拝ですが、今年は鍼灸祭当日と重なったため参加者も今までで一番多かったかもしれません。
*五重塔参拝は毎月15日のため


世話人の大貫先生より位牌の解説。
今回は京都からの講演者猪飼先生はじめ九州など遠方からもいらした方含む30人ほどの参加者がありました。


参拝後、TXで秋葉原まで移動。 鍼灸祭まで少し時間がありましたのでお昼ご飯タイム。
私の偏った嗜好にお付き合い頂き(笑)雲林坊(ユンリンボウ)さんへ。



10席しかないカウンター席を9人で占拠してしまいました(笑)
美味しい麻辣(マーラー)でみなさん解表呆然(笑)としつつ湯島聖堂まで食後散歩。



ちょうど12時〜13時の神農廟公開タイムでしたので、今年も拝観。


東京大空襲の火の海を生き残って今も青々とした葉を茂らせる銀杏の樹(神農廟の手前に植えられています)
昭和20年3月15日。民間人への攻撃を禁止している戦時国際法のルールを無視して行われた悲しい出来事。
約10万人の方々が亡くなられた大火焔の中、一部の人々の命を傘となって守り、焼け残った生命力を見る度に言葉にならない何かをたくさん頂きます。





今年の講演・実技供覧は、
猪飼祥夫先生による「漢代以前の医学資料概観」
高橋大希先生による「積聚治療の紹介」


猪飼先生からは、近年発掘が進んで続々と出てきている多数の出土品スライドとともに、広い観点から医学に 関連する可能性を、 猪飼先生ならではの視点から考察された大変貴重なお話しでした。
九鍼をふだん使うものとしては水晶の砭石がとても興味深かったです♪


高橋先生は普段の顔でなく一臨床家モード。積聚治療を、教員ならではのわかりやすさで解説して頂きました。
特に、小林詔司先生が積聚治療を構築される際の条件や小林三剛先生・易学とのご縁など、普段なかなか聞けない背景の話しが大変興味深いものでした。



懇親会はいつもの和やかムード。
いつもながらの明治屋さんの美味しいお酒はもちろん、墨荘堂先生持ち込みのシルキーな♡モルトにシビレていた方も多いようでした^^
大貫先生のギターと山田先生による甘い歌声もあり、あっという間の時間でした。


鍼灸祭は、流派・団体を越えた集いが基本。
業界的しがらみなどではなく、鍼灸振興に思いのある先生方が志しと共に毎年参加されている行事ですので、 普段なかなか会えないような大先生ともフレンドリーにお近づきになれる貴重な交流の場なのです。



主催くださる斯文会さん、支えてこられている事務局舘野先生はじめスタッフのみなさま方には本当に感謝です。

at 12:12, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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