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東京九鍼研究会2016

2016年度の基礎課、研究課の募集が開始されました。



この会の特徴とは何でしょうか?

この時期になると、できるだけうまく伝えられないものかと毎年悩みます(笑)


端的に申し上げると・・


「刺激の質のバリエーションを切り口として鍼灸の可能性・本質を概観しやすい」


治療効果、つまり患者さんの自然治癒力をいかにあげるお手伝いができるのかというテーマにはたくさんの要素、ポイントがあります。

奥深い世界ゆえ、ついつい視野が狭くなりがちな臨床力UP登山の旅路なのですが、「広い視野」を見失わない、

「地図に囚われず現場を見る」・・ということが患者さんのイノチと向き合う臨床現場ではとても大切になってきます。

代表の石原克己先生自身が、そのことを鍼灸漢方の枠だけにとらわれず、他の伝統医療や心理分野、ヒーリングなど

幅広い視点から可能性と限界を追究されてきただけあって、講師陣も個性的で多彩(^^)笑

そのことを俯瞰、学んでいくにはとても適した会なのかと思います。



「臨床経験の少ない時期に治療効果を上げていくポイントを学びやすい」


一長一短では腕を上げていけない奥深い臨床の世界。かといって有資格者となれば目の前の患者さん相手、結果を出していかないとご飯を食べていけません。

毫鍼は、刃物で言えば万能包丁。たいていの用は足せる大切な基本道具ですが、材木を伐るには斧やノコギリ、

食パンをスライスするならパン切り包丁が圧倒的に有利というのはあきらかですね。

日本には微細な刺激で効果を上げる名人が多いですが、そういった先生方もちゃんと強い鍼をみなさん刺せる技術を持った上で臨床されているんですよね。

治療中いびきをかいて寝てしまうような気持ち良さの世界から、いろいろ廻って最後に鍼灸院に辿り着きました

というような患者さんに対応する世界の幅まで、ぜひ一緒に学んでみませんか。


◆参考:石原先生インタビュー記事→  

    東京九鍼研究会FACEBOOKページ

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■ 講義内容|九鍼をはじめ、各種鍼具灸具の操作法を学ぶことで、臨床の幅が広がります。

基礎課 4/246/57/38/79/410/211/1312/4・平成292/53/5(全15講座)

鑱鍼・円鍼・鍉鍼・鋒鍼・円利鍼・毫鍼・長鍼・巨鍼・大鍼・火鍼・打鍼・挫刺鍼・各種灸法などの技術を習得します。

研究課 6/58/710/212/4・平成293/5 (全5講座)

基礎課で学んだ各種の鍼具灸具を臨床に応用するためのアドバンスコースです。

■ 会場|正和堂スタヂオ (東急東横線・目黒線 多摩川駅下車徒歩3分)

■ 講習費| 75000円(一般)・70000円(会員)  25000円(一般)・20000円(会員)

■ 講師|石原克己・加藤且実・小池俊治・関信之・中倉健・間純一郎・福島哲也・山本涼

 

4月は第411月は第2日曜日の開催。講義時間は10時〜1710分 。研究課開催日の基礎課の講義は13時までとなります。

※ テキストは『ビジュアルでわかる九鍼実技解説』(緑書房)を使用します。

※ 講義で使用する鍼具は別途費用がかかります。

※ 年会費10000円 (一年間有効、特典:受講料・出版物の割引・会報の配布・会員サイトの閲覧・動画視聴など。)

※ ´△鯲省受講される方は、会員になられるとお得です。

 

お問い合わせ、お申込み

東京九鍼研究会事務局

tokyo9shin@yahoo.co.jp

03-3483-8067

157-0072 東京都世田谷区祖師谷3-28-2 鍼灸指圧自然堂内(担当:中倉)

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at 21:21, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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