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今年もよろしくお願いします!

年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。
当院の診療は明日6日からになります。
本年もよろしくお願いいたします(^_^)


ここ3日ほどこの時期とは思えないような陽気でしたね。
本来寒い時期に小春日和のように「ぽっ」と気温が上がると、一時的に逆上せてしまい、頭重・痛、首肩こり、熱感、不眠等・・体調を崩す方が結構いらっしゃいます。

また、身体さん(自然治癒力)は気が弛んだ時に普段蓄積している歪みをリセットさせようとしますので、年末年始具合が悪くて寝込んでいた・・
なんて方も少なからずいらっしゃったかと思います。
残念な年末年始だったと思われるでしょうが、新しい年に向けてちゃんと自然治癒力さんが働いていてくれていたとも言えますね(^^)


リセットプロセスを早く回復させるコツは何でしょう?

鍼灸による全身ケアを受けられるのもひとつですし、セルフケアでオススメはやはり断食、減食でしょうか。
ひらたく言うと、食べないで水分(白湯)とってしっかり寝る!ですね(笑)

人間の生理活動において「消化吸収」という作業は実は相当な重労働。
パソコンで言えば、やたら重たい作業、ソフトを立ち上げているようなものです。
システム稼働ランプ点きっぱなしでネット閲覧が急に重たくなってしまうかのような(笑)

食べ過ぎて眠くなるのは、消化にエネルギー(血流)が集中して頭作業まで回らなくなるということです(笑)
「調子悪い時は無理してでも食べなきゃ!」というのは、年配世代の患者さんによくみられる考え方ですが、これは普段ろくすっぽ食べれない時代のお話し。
現代人の多くは基本慢性的に食べ過ぎ(あなたもでしょうというセルフつっこみもしておきます・笑)です。

プチ断食、1日1〜1.5食の半断食、あるいは一定期間の炭水化物抜きなどで内臓負担を下げてあげると、目覚めが軽くなったり、
ふだん当たり前だと思っていたぼぉーっとした感じがなくなったりしてきます。
風邪などの治癒経過も早くなりますね。
有名な貝原益軒『養生訓』の「腹八分目」というのは、極めて現実的な教訓なのです。
腹八分、七分、六分でそれに比例した寿命が延びるという海外の実験データも取られているようです。


食いしん坊の私も近年調子が悪くなると、この方法で短期間回復しております(笑)♪


病気・怪我になっても病院などない野生動物たち、彼らは調子が悪い時、断食&じっとして乗り切ります。
消化活動、筋肉運動などの重い生理活動をいったん休止して、全エネルギーを効率的に解毒・治癒・回復に集中しているのです。

野生動物さんたちを見倣いたいものですね。


今週末は、美味しいものの多い福岡へ刺絡鍼法の講義出張ですので、プチリセットして臨みたいと思います(^_^)ゞ笑


このライオンさんは野生ではないですが(笑)イメージ画像ということで^^




at 20:20, くさのね, 日々のこと

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