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戦後初だという行事に参加してきました。

ご縁あって、済南、通州両事件殉難者慰霊祭に参加してきました。


実は、これらの事件のことを知ったのは、恥ずかしながらついつい最近のこと・・


通州事件→ウィキペディア

閲覧注意→Sさんの体験談動画


 

ただ日本の教科書にも載らず、公的に認知もされていない事件で、戦後初めての慰霊祭(靖国神社)が「今日」だったというのですから無理もない側面もある訳ですが。

 

参加させてもらって本当によかったと思います。

 


 

なにがよかったのか?


ひとつには、残虐な殺され方をしたたくさんの方々のイノチを自分なりに少しでも内側で感じ、運命に頭を下げられたこと。

自分の中のどこか無感覚だった部分に変化が出てきたこと。

 

もう一点は、歴史上これだけ凄惨で大きな出来事が、世界はおろか自国民にさえほとんど認識されていないという現実、深刻さを実感できたことでしょうか

(ざっと300400人くらいの方々と昇殿参拝しましたが、戦後のプレスコードがいまだ残っているマスコミからはおそらく報道もないでしょうし)

 

「戦争」とはこういうことなのだなぁと改めて思い知ります・・

隣国はあんなに声高に世界に向けて主張するのに、わが国はこれだけの事実を国民に教育すらしない(できない!?)・・

 


 

ついついこの間まで・・

 

本気で、9条がノーベル平和賞を取れば・・と願っていました・・

憲法をちゃんと読んだこともなく(特に2項の意味するもの)

 

東京裁判がどういう歴史的意味を持つかも知らず・・

 

一次資料としての公文書もあるWGIP3R 5D 3Sのこともなにも知らず・・平和をただただ願ってきました・・

まだまだぜんぜん知らないことだらけ・・おどろくことばかり・・


 

こんなことを書くからと言って、なにかの思想的主張を伝えたい訳では全然ありません・・

被害者でいたい訳でもない・・

 

中国、米国を声高に悪者にしたい訳でもない(中国医学をなりわいにしていますし)

「平和」という大多数の根源的ニーズに向けてのストラテジー(手段)を、広い視野でみんなで考え、共有できる余地、スペースがほしい・・

 

 

過度な自虐史観に縛られず、妄想的愛国心を持つ訳でもなく、他の多くの国同様、素朴に自国を好きで誇りを持ちたい・・

戦争に関する総括というのは、どこかの専門家がやってくれるものではなく、結局おのおのがやるしかないのだなぁということ。

(信頼している誰かが言ったから・・とかで思考停止することなく)

遠い昔の・・自分とは全然関係ない話しではなく、今を生きる我々世代のシアワセにめちゃくちゃ影響のある話し・・ということ。


 

祖父が命がけで守ろうとしてくれたものを、孫として等身大に大切にし自分のイノチを全うしたい・・

ただそれだけなのです(^_^)




at 22:22, くさのね, 日々のこと

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