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地元 五井での健康教室

先月のテーマは「泣くことと健康」。



近年、笑いと健康に関してはずいぶん注目されるようになり、よく笑うことは免疫力を上げると、どこかで聞かれたことのある方は多いのではないでしょうか。
近年「日本笑い学会」なるものまでできていたりします。


翻って。「泣くことと健康」はどうでしょうか。


医療、福祉、カウンセリング等の現場にいる方は、大きな関わりがあることを肌で実感されているでしょうが、
質、量的に意外とこの切り口で正面からそれほど取り上げられていないような印象があるのは私だけでしょうか(^^)


先月は、以下のような切り口でお話しをさせて頂きました。


人はなぜ泣くのか

末期癌と感情解放

震災後のあるおばあちゃんの話

泣く「べき」「ねばならない」という話しではない

トラウマ療法の最先端

子どもの泣き

感情とのつきあい方

その他 涙活、サッカー選手と涙 などなど



以下、かみさんの終了後コメントより:
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泣くことと健康の切り口は、自然に話しが深まっていい時間になったね。
86歳の会長Nさんからの何度か聞いたことのある話しも、Nさんの気持ちと共にそばにいる感じがして。
Nさんの目の端に光る涙が印象的でした。私も話しながら泣いていたけど。

帰りにNさんと鍼灸の補助を受ける申請をするために、市役所に行く途中も元気そうに、
「健康教室に来るのが楽しみなのよ。後3年は行きたいのよね」と言っていました。
年齢を越えて出会えるご縁に気持ちが温かくなりました。
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この教室では主にセルフケアの学びを様々な角度から取り上げていますが、決して一方通行なものではなく、
参加者から話題提供をして頂いたり、お互いの話しを聴き合ったり、お茶を飲みつつ、お菓子ぽりぽり(笑)
井戸端会議のような和気あいあいさでゆるくやっているのがいいところです。




毎月第3木曜日に地元五井でやらせていただいている健康教室

実は歴史はとても古く30年近い歴史があります。
地元の主婦の方々が石原克己先生(私の恩師)に依頼してスタート。
鍼灸学校時代に存在を知り、私たち夫婦も初めは参加者でした。

その後先生もお忙しくなり、僭越ながら私の方で引き継がせて頂くことになり、その後10数年経つでしょうか・・
以前は公民館、東電の部屋、サンプラザ等で行っていましたが、現在は当院で行っております。


先月の教室では、こころとからだの健やかさを「自助」「互助」で見つめ続ける貴重な場だなぁ・・と改めて実感しました次第です(^_^)




今月17日のテーマは、「こころと身体のストレスケア最前線」を予定しています。 





at 21:21, くさのね, こころ・からだのこと

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