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いきるということ、しぬということ。

「生きる」ことと「死ぬ」こと。
誰もが例外なく通るこの2点、近年はだいぶ科学的にも扱われ、公に語られるようになってきたようです。
近年の「おくりびと」、「地球交響曲」、「アバター」、「オーラの泉」等々・・
映画「かみさまとのやくそく」(胎内記憶を扱った2014年公開予定の作品)
 
東京大学病院救急部部長・矢作直樹教授のことを取り上げた番組



イノチに関わることはまだまだ科学的に解明されていないことだらけです。
東洋医学で扱うツボや経絡のこと、鍼やお灸が効くしくみもまだまだよくわかってはいません。
ただ、医療の現場は経験則的に一定の法則性で同様の効果が導きだされれば価値を見出される世界。
手術で世界的に採用され無数にくり返される「麻酔」も実は同様で、「どうして効く」のかそのしくみは未だよくわかっていないのです。
例えば、足の小指の先のツボを刺激すると、高い確率で逆子(さかご)が改善される・・・というような現象観察の積み重ね。
このようなたくさんの現象、経験の蓄積が理論体系化されて、現在の東洋医学があり、はり師ときゅう師という仕事が国家資格になっていたり、
WHO(世界保健機構)に価値を認められていたりするのです。
自分の既存の視野の広さ、ものの見方だけで決めつけをせず、「現象」をありのまま観察することがイノチの現場ではとても大切になってきます。
「生」と「死」のことももっともっとますますゆるやかに普通に語られていくようになるとよいですね(^_^)

at 19:19, くさのね, こころ・からだのこと

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