彼の言葉で語る彼の世界。
彼の等身大の言葉がストレートに伝わってきます。
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千葉県市原市五井駅徒歩5分、草の根はりきゅう治療院のブログです。
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夫婦でお世話になっている阿部秀雄先生(癒しの子育てネットワーク代表)、萩原光先生
(ぴっかりさんの子育て相談室サイトでおなじみ)が冊子を作成され、無償配布を開始されているとのことです。
◆申し込み先:送り先・部数を明記のうえ、メールまたはFAXで。送料とも無料とのこと。
癒しの子育てネットワーク 冊子係
〒136−0072 江東区大島7−39−3−1109
FAX:03−5626−8669
mail:oyako21cアットマークgmail.com
*アットマークを@に換えてください。
以下のサイトから無償ダウンロードも可能です。
癒しの子育てネットワーク
全16ページですが、子育て・療育相談専門家の活きたエッセンスが平易な言葉で凝縮されています。
よろしかったら、身の周りの方にご紹介お願い致します。
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つい先日、鍼灸の師匠・石原克己先生よりできたてほやほやの『伝統医学のこれから』第2巻を頂きました。
まだ出版元のたにぐち書店サイトにも、今朝現在案内は出ていないようです。
近日発売になろうかと思います。
今回の内容は「ハンドヒーリングの世界」です。
「ハンドヒーリング」というと、人によってさまざまな印象、反応があるかと思います。
「??」「超能力?」「なにかの宗教!?」「イエスキリストの奇跡…」「癒しの手を自分も持ちたい…」
などなど。
難しく考えだすとキリがありませんが、要は治療の原点「手当て」のことですね。
お腹が痛くなると、自然に自分の手を当てたり、子どもの頃、お母さんに手を当ててもらって安心して、
いつの間にやら軽くなった…という経験は、多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか。
私のやっている鍼やお灸という専門的療法も、医療の発祥から考えていくと、その延長線上にあると言えます。
欧米の一部では既に保険適用を受けていて、病院のケアのひとつとして普通に行われていたりします。
今回の震災でも役に立ったケースが多かったことと想像されます。
各種治療法やヒーリング・セラピーの世界は、とかく主観的な情報ばかり出回りやすい傾向がありますが、
この本の画期的なところは、テーマに関して歴史とバリエーションを俯瞰しつつ、それぞれに通底するポイント
にも言及しながら、能力の開発方法、テクニックの実際まで豊富な画像とともに一冊で紹介
されている点にあるかと思います。
鍼灸の分野では、ともするとこの手の分野と別々に扱われることが多いのですが、
例えば小児に行う鍼は、「刺さない」で軽く接触させる鍼を用いたりします。
ケアアプローチ全般を大きく捉える際に、道具を使うのか使わないのか、接触、非接触、
刺激の入れ方のバリエーション等々を考えていく時に、医療・福祉現場でとても役立つ貴重な存在の書籍になろうかと思います。
◆5/9追記:亜東書店さんがいち早くWEB販売スタートされたようです。
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知り合いの東田直樹さんが、ブログを始められました。
東田直樹オフィシャルブログ 自閉症とは、FCとは、筆談とは
彼の思いは、FC(ファシリテイティッドコミュニケーション)と言われる、筆談、文字盤ポインティング
などの技法を通して表現されます。
今彼は、ポメラやパソコンを使用できるまでになっています。
本人とご家族の努力ははかりしれません。
是非、彼のサイトを訪れてみてください(^^)
先月発売されたばかりの、『続・自閉症の僕が跳びはねる理由』 (株)エスコアール出版部
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