11/23システミック(ファミリー)コンステレーションのお知らせ

小さい頃、よく祖母に連れられて夜行列車に乗ることがありました。

翌朝、流れていく車窓から地域の日常生活をぼぉーっと眺めるのがとても好きでした。
なんだかみんなそれぞれにがんばっているんだなあとちょっと元気がでるような・・


ある方とやりとりしていて、それもある種の「俯瞰」の視点なのだなと気づきを頂きました。
埋没するような感覚になりがちの日常からちょっと距離を置いてぼぉーっと眺める。


旅全般もそうなのだと思いますが、こういう視点、視野を拡げることってある種の気持ちよさみたい
なものがありますよね・・






春に引き続き、今月23日にワークショップをやります。

「今、浮上している悩み、感覚、感情に耳を澄ませてみたい、広い視野で俯瞰して眺めてみたい・・」

と感じている方々、慌ただしく過ぎがちな日常を離れて、静けさと共に

「コップを満たす時間」、「根っこを伸ばす時間」

をご一緒できましたらうれしく思います(^_^)


働きかけの枠があとお一人分ございます。

➡おかげさまで働きかけ枠がいっぱいになりました。

これよりキャンセル待ちとなります。


参加のみ場合はまだ大丈夫です。

 

 


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 ■日時:2018年11月23日(金曜・祝)10:00〜18:00
 ■場所:江東区(お申し込み頂いた方に詳細をお知らせします)
 ■参加費:19,440円
 ■HIJ2期3期修了ファシリテーター:間(ハザマ)純一郎

*当日は、HIJ4期トレ修了の妻・紗由子も参加します

【お申し込み・お問い合わせ】
 090-5499-0595
 kusanone7566 アットマーク docomo.ne.jp
 送信時はアットマーク部分を@に変えてください。
 お申し込み後3日間以上返信ない場合は、恐れ入りますが上記番号までお電話くださいませ。
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人形による個人セッションは随時受け付けております。 

at 14:14, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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天津まで学会参加してきました。

先週末お休みを頂き、役員をさせてもらっている日本刺絡学会と提携している中国鍼灸学会 刺絡と吸玉委員会の

学術大会に参加交流してきました。

 

 

天津の街はちょうど秋色濃い時期。
空気も想像よりクリアで連日秋晴れ、気温は日本より低いものの快適な滞在となりました。

 

数年前より郊外に移転整備中の天津中医薬大学は60周年を迎えるそうで、もの凄いスケール感。

大会前日のお忙しい中、郭義委員長自らお迎え頂き、学内を丁寧に案内して頂きました。

 

脈象訓練機の設備は圧巻。最新型は液晶画面をタップするだけで油圧で微妙にコントロールされた脈状がすぐに再現されます。

ずっと触っていたい感じ(笑)

 

画像奥がボタンで切り替える旧型。手前が最新型です。

 

こちらは舌象訓練マシーン。

銀色の球体の中に顔をつけて舌の画像を撮ります。
撮影した画像はすぐに隣のパソコンで分析、学習。

 

校舎中央部の広場には巨大な人参のオブジェが。

左右は見学中お世話頂いた女学生さん達。
小野先生によると、このようにして来客をどのようにもてなすかという教育も
兼ねているそうで、教育者としての郭義老師の一面が垣間見えます。

 

 

今回の学術大会は、世界中医薬学会連合会適切な中医技術の評価と普及委員会他多数の学会との併催。

日本ではないタイプの開催形態でした。

 

 

今回不妊治療の学術交流でちょうどいらしていた徐大兼先生ともご一緒できました。

 

師匠の石原先生は鼻咽腔の刺絡で講演、実技発表。

ご存じの方にはおなじみのアレです(笑)
デモ患者さんはネット募集した現地の方です。

 

1週間前に開通したばかりだという地下鉄の新路線で天津中医薬大学第一付属医院駅へ。

鉄ちゃん魂が萌えます(笑)

 

真新しい車内

 

帰国日午前中は、新しく分割移転された天津中医薬大学第一付属医院を見学。

総合病院規模の医療施設に毎日数千人単位の人が鍼治療に訪れます。

 

 

予約受付も電子化が進んでいます。

 

 

VIPフロアが一般と別に設けられていて、そこの専用薬局。

 

 

番外編

宿泊ホテル近くのセブンイレブンで購入したストレート果汁100%、混ぜ物なしのライチジュース。

これ凄く美味しかったです。日本でも売って欲しい・・

 

番外編

同じく椰汁。甘味控えめのシンプルなココナッツミルクドリンク。
これも美味しい。

 

 

 

PM2.5の影響はほとんど感じずにすんでクリアな青空が気持ちよかったです。

初めて乗った787型の機体も快適でした。

at 22:32, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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2018鍼灸祭が無事終わりました。

第38回の鍼灸祭が今年も無事終わりました。

6月にならないうちに記事書いておかないと(汗)

 

 

例年、本番前の15日午前中、浅草寺五重塔へ鍼灸医道顕者の位牌を

世話人、有志で参拝しています。

 

スカイツリーからもほど近いロケーション。

 

永代供養された鍼灸医道を受け継いでこられた方々の位牌。

ちなみに、ここには宗派を問わず供養できるということで

マザーテレサやダイアナ元英国皇太子妃の位牌もあるのだそうです。

 

 

 

週間予報には傘マークもあったりして心配された鍼灸祭当日は、とても気持ちのいい五月晴れ。

年2回わずかな時間のみ一般公開される神農廟周囲の木々の緑も眩しい美しさでした。

知る人ぞ知る、この神農廟の背後には神田明神の参道が延びていてまっすぐ連なる位置関係なのです。

 

 

今年も東京大空襲で生き残った銀杏の木を拝めました。

ちなみに都内生き残った木の情報は、東京大空襲戦災資料センターで

詳しく確認できますよ。

 

 

 

 

 

今年のご講演は、町泉寿郎先生と宮川浩也先生。

 

町先生からは、江戸期の日本鍼灸の海外との交流に関する貴重なお話。

当時の九鍼に関連する情報も紹介されていました。

 

宮川先生からは、気逆証時の灸頭鍼に関して実技中心のお話。

気逆の状態に関する診察、指標となるポイントの具体的な紹介で、とても実践的な内容

でしたので、みなさん熱心にメモなど取りつつ聞き入られていました。

(こちらは画像がなくすみません)
その後は恒例の懇親会。
今年も墨荘堂先生のレアなモルトは期待通り炸裂。
詳しい解説も入りながらのシルキーな味わいは格別ですっかり画像撮り忘れました、
すみません。
その他、何人かの方々からかなりレベルの高い、純米吟醸酒やら焼酎など多数差し入れて
頂きました。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。
私は個人的に、インド風スパイシーツナコロッケを持参。
パクチーの苦手な方にもこれは大丈夫、美味しい!など・・
みなさんにご好評頂けてうれしかったです。
来年以降の鍼灸祭はだんだん持ち寄り色濃くなっていく方向性でしょうか^^
美味しいお酒やらおつまみなど(小さな声で)全然大歓迎ですよ(笑)

 

 

 

 

 

at 22:22, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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4/30システミック(ファミリー)コンステレーションWSのお知らせ

本日は、花見客でごった返す目黒川近くでコンステレーションワークの勉強会。

昼ご飯から戻ると、会場の畳の上にどこからか花びらが1枚舞い込んでいました。
以前からずっと気になっていた感覚を今日は仲間にワークしてもらうことに。

みぞおちの辺りにあった積年の緊張が、背後の代理人に触れてもらいながら少しずつ少しずつほどけていき、

散っていく花びらのスピード感で呼気と共に優しく解放されていったのがとても印象的でした🌸

さて、春のシステミックコンステレーション1日ワークショップのご案内。

 

「今、浮上している悩み、感覚、感情に耳を澄ませてみたい、広い視野で俯瞰して眺めてみたい・・」

と感じている方々、慌ただしく過ぎがちな日常を離れて、静けさと共に

「コップを満たす時間」、「根っこを伸ばす時間」

をご一緒できましたらうれしく思います(^_^)


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■日時:2018年4月30日(月曜・祝)10:00〜18:00
■場所:江東区(お申し込み頂いた方に詳細をお知らせします)
■参加費:19,440円
■HIJ認定ファシリテーター:間(ハザマ)純一郎

*当日は、HIJ4期トレ修了の妻・紗由子も参加します

【お申し込み・お問い合わせ】
090-5499-0595
kusanone7566 アットマーク docomo.ne.jp
送信時はアットマーク部分を@に変えてください。
お申し込み後3日間以上返信ない場合は、恐れ入りますが上記番号までお電話くださいませ。
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人形による個人セッションは随時受け付けております。 

at 21:21, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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東京九鍼研究会2018

いよいよ今週末は、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の国家試験ですね。

昨年、臨床実習を担当させて頂いた学生のみなさんのお顔が浮かびます。
とにかくこの段階では、オリンピックアスリートの皆さん同様、インプットの問題より、いかに
自分のパフォーマンスを出し切れるかというコンディション調整がとても大事ですね。
試験前に信頼している先生の治療を受けて臨むのもオススメですよ(^^)
さて、今年も研究会参加者募集の時期となりました。
「九鍼を使った臨床とはなんでしょうか?」
いつ質問されても、より納得いく返答ができるように、自分のアタマの中で
練り返しながら、言語化されたり腑に落ちたりの近年です。
毎年この時期の投稿によって表現が変わってきていたりしますが、やはり現時点改めて
思うのは・・
「道具の違いで得られる効果の幅を基本的に知っておいて欲しいなあ」
・・ということでしょうか。
『針灸大成』九鍼図
参考:宮大工さんの道具バリエーション
臨床にでると、本当に千差万別の様々な患者さんがやってきます。
そしてほとんどの患者さんのニーズは当たり前のことですが「治して欲しい」です。
臨床の最終的ポイントは、誤解を恐れずに言えば・・自然治癒力が働きやすくなるための「場」を適切な方向に変えるチカラです。
針金で手錠を開けてしまうように(笑)、名人芸の世界では、道具のいかん問わず「場」を変えてしまう世界が
あるのもたしかなのですが、大半の人はその手前。
適した道具のチカラを借りてしまった方が手っ取り早い。
最終的には、九鍼使わずとも(笑)どんな流派やソフトな道具のみでのスタイルになられても
構わないとは思いますが、少なくとも道具の違いで動かせる世界の幅は一度知っておいて欲しいものだなあ
と素朴に思ったりしております。
30年のベテランでも、免許取り立てでも、患者さんにとっては「先生」であり、プロになる以上「結果」を求められます。
奥深い世界は時間をかけて習得していくにしても、道具を変えるだけで比較的結果を出しやすい世界もあるのです。
患者さんにとって治る為には「手段」は問わない話ですからね。
あ、もちろん患者さんの感受性も千差万別なので、それぞれに対応する刺激バリエーションも学んでいけます。
教科書で習う古代九鍼と異なり、現代の九鍼は道具としての進化も素晴らしいです。
九鍼というと、強い鍼もあるので、それだけで食わず嫌いになりがちですが、
現代の道具を適切に使用すれば、必要な患者さんには許容される刺激範囲で十分運用できます。
証のあった漢方煎じ薬が、苦くなく、時においしいとまで感じられるかのように。
なんだかいろいろ書いてしまいましたが、興味を持たれた方はぜひ単発でも参加されてみてくださいね。
隠し事のない研究会なので、どんな秘伝も聞けばなんでも教えてくれる講師ばかりです(^^)

●参考 → 昨年度の記事

●講習会の雰囲気など → 東京九鍼研究会FACEBOOKページ

 

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■ 講義内容
基礎課 5/6・6/3・7/1・8/5・9/2・10/7・11/4・12/2・平成31年2/3・3/3(全15講座)
鑱鍼・円鍼・鍉鍼・鋒鍼・円利鍼・毫鍼・長鍼・巨鍼・大鍼・火鍼・打鍼・挫刺鍼・各種灸法などの技術を習得します。
研究課 6/3・8/5・10/7・12/2・平成31年3/3 (全5講座)
基礎課で学んだ各種の鍼具灸具を臨床に応用するためのアドバンスコースです。


■ 会場|正和堂スタヂオ (東急東横線・目黒線 多摩川駅下車徒歩3分)
■ 講習費| 75000円(一般)・70000円(会員)  25000円(一般)・20000円(会員)
■ 講師|石原克己・加藤且実・小池俊治・関信之・中倉健・間純一郎・福島哲也・山本涼
 
※ 研究課開催日の基礎課の講義は13時までとなります。
※ テキストは『ビジュアルでわかる九鍼実技解説』(緑書房)を使用します。 
※ 講義で使用する鍼具は別途費用がかかります。 
※ 年会費10000円 (一年間有効、特典:受講料・出版物の割引・会報の配布・会員サイトの閲覧・動画視聴など。) 
※ ´△鯲省受講される方は、会員になられるとお得です。

不明な点は東京九鍼研究会事務局までお問い合わせください。お申込みお待ちしております。

tokyo9shin@yahoo.co.jp

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at 22:22, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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火鍼の1日勉強会2017

火鍼の1日オープン勉強会のお知らせです。

 

 

今年もTSB(東京鍼灸勉強会)さんで火鍼の講習会をして頂くことになりました。

どうもこのように書くと、「えっ!??TBS(東京放送)で火鍋やるとしか読めません!!」

という方がいらっしゃいました、たしかに(笑)

最近でこそ、授業で触れる機会のある鍼灸学校も少しずつでてきましたが、
まだまだ「こんな鍼もありますよ」という紹介程度にとどまる現状かと思います。
鍼の引き出しを増やしていくステップでは、自分や家族などへの反復刺鍼練習が
不可欠ですが、火鍼はなかなかOKしてもらえる練習相手を見つけにくいというのが、
習得上一番の難しさかと思います。
その点では、今回は練習相手ばっちりの貴重なチャンスです(^^)
私も臨床でずっと使用しておりますが、この鍼の存在でようやく活路を見いだせたケースも
決して少なくありません。
ぜひこれを機会に臨床の幅を拡げる機会にして頂ければ幸いです。
60年の膨大な臨床経験と指導的立場で中国初の非物質文化遺産針灸伝承人になられた老中医故賀普仁先生
たくさんの古典記載はありながらも、老師が現代火鍼をソフト、ハード両面から再構築された功績は
あまりに大きく本当に感謝です。
まだご病気になられる前の動画がありましたので、以下貼り付けておきますね。

*動画内では、顔面部を連続刺鍼されていますが、勉強会では基本顔面部を避けて、安全な
単発での速刺速抜を中心にご紹介していきます。

当日ご一緒できますのを楽しみにしております(^_^)

 

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11月26日(日)

10時〜17時(途中休憩あり)

会費:鍼灸師8,000円 鍼灸学生6,000円

会場:正和堂スタヂオ(東急多摩川駅徒歩3〜4分)

申し込み方法は以下チラシに記載

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at 14:14, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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11/23システミック(ファミリー)コンステレーションWSのお知らせ

身の毛がよだつ

胸がザワザワする

胸が温かくなる

腑に落ちる

肚がすわる

地に足が着く

頭寒足熱・・・

 

 

画像や数値で診断する現代医学と違って、主に五感を使って身体の変化を察知する東洋医学を

日々仕事にしていると、リアリティを持って前述のようなダイナミズムが目の前で繰り広げられていきます。

 

しかし、これらの言葉は別に医学や心理学の専門用語ではありません。

われわれ日本人が普通に使ってきた日常の言葉たちです。

 

気持ち(心)と身体の交差点、それらの息遣いに「耳を澄まして」「共に」生きることが

きわめて普通のことになっているこの国の民族性、言語の凄さをただただ感じる近年です。

 

ただ自分も含めた現代人には、それはだんだん当たり前のことではなくなりつつあるのも現実。

 

私自身が自覚できなかったたくさんの感情、感覚とともにいることを取り戻してこられたのは

東洋医学だけでなく、コンステレーションワークを続けてきたおかげだなあと感じることが本当に多々あります。

 

 

 

さて、秋のシステミックコンステレーション1日ワークショップのご案内。

 

 

 

 

「今、浮上している悩み、感覚、感情に耳を澄ませてみたい、広い視野で俯瞰して眺めてみたい・・」と感じている方々、
慌ただしく過ぎがちな日常を離れて、静けさと共に「コップを満たす時間」、「根っこを伸ばす時間」をご一緒できましたら
うれしく思います(^_^)


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■日時:2017年11月23日(木曜・祝)10:00〜18:00
■場所:江東区(お申し込み頂いた方に詳細をお知らせします)
■参加費:19,440円
■HIJ認定ファシリテーター:間(ハザマ)純一郎

*当日は、HIJ4期トレ修了の妻・紗由子も参加します

【お申し込み・お問い合わせ】
090-5499-0595
postmaster アットマーク kusanonekko.com
送信時はアットマーク部分を@に変えてください。
お申し込み後3日間以上返信ない場合は、恐れ入りますが上記番号までお電話くださいませ。
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人形による個人セッションは随時受け付けております。 

at 23:23, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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2017の鍼灸祭が無事終わりました。

今年も無事、鍼灸祭が終わりました。

 

 

 

以下画像は、当日に先立って先週月曜日に行われた浅草寺五重塔参拝風景。

例年鍼灸祭前の15日に鍼灸医道顕者の位碑参拝を世話人・有志で行っています。

(ご関心ある方は鍼灸祭FBページをチェックされてみてくださいね)

 

 

 

 

そして鍼灸祭当日。

会場入りに先立ち、極めて個人的ミッションで立ち寄り(笑)

講演者の一人は、わが東京九鍼研究会からの「お灸」講師、福島哲也先生ということで・・

とある場所へ「よもぎパン」を買いに(笑)

 

学びの仲間かおりんから「問い詰めたいほど緑色のよもぎパンがあります」

と最近教えてもらってから入手チャンスをうかがっていた一品。

なるほどたしかに中までしっかり・・緑色も羨むほどの真緑色!!

 

なんでもよもぎと同量の粉で焼いているそうです。

口いっぱいに拡がるよもぎの香り、苦み、国産小麦の甘味・・・うーんこれはけっこう嫌いじゃない♪

そしてパンとは思えないほどの「モチッと」した食感が初タイケン♡

蓬さんを仕事に使う国家資格「きゅう師」保持者の方々にはぜひ試して頂きたい一品だと思いました(強引・笑)

 

ちなみに、購入先はコチラ。

最初は生地の滋味をじんわり味わって頂きつつ、後半はクリームチーズと共に食べるとええ塩梅です♪

クリームチーズの風味に負けないよもぎ感が薫風の季節にバッチグー(笑)

 

 

 

 

さて、そんな前振りwからいざ会場へ!

近年の鍼灸祭は好天に恵まれていますが、今年も凄く良い天気。

気温もぐんぐん上がり、かなりの暑さになりました。

 

11月の神農祭時と年2回のみ公開の神農像に今年も会えました。

 

そして神農廟手前の銀杏さんに今年も会えました。

 

幹の真ん中がなぜ黒く燃えているのか、ご存じない方が多いですので、

通りがかりの何名かの方々に説明させて頂きました。

*詳しくはこちらの →ブログ記事 を参照ください。

 

 

今年の講演は長野仁先生と福島哲也先生。

 

学会などでも講演されるおなじみの方々ですが、鍼灸祭ということでお二人とも

よりノビノビ個性を発揮されたお話しが内容濃く面白かったです。

 

 

長野先生はゲーム音楽やラジオのコマーシャル音、ポリンキーCMの昭和ギャグなども

取り入れられながら(笑)の流儀書研究最前線のお話し。

ネット時代のありがたさも紹介されつつ、そんな時代だからこその「アナログ力が大切!」という

お話しは、ネットもろくにない頃から臭覚と想像力で切り拓いてこられた方ならではの

とても響くお言葉でした。

 

そして、2本目は福島先生による「◯◯とお灸は使いよう」

てっちゃん節炸裂♪の講演は初めから壇上ではなくベッドサイドスタート。

先日のスペイン講演で外国人ウケの良かったギャグなどもかまされつつ、深谷灸法の要点をわかりやすく

説明されていきます。背部ポイントを探す際の「押圧擦過」の実演などみなさん食い入るように観ておられました。

中央から両サイドに見えるように配慮されつつ時間内に終わらせるあたりはさすがです。

 

 

そして懇親会の部へ。

祭礼、講演とともに一部の方々には熱く注目されている墨荘堂先生のレアモルト放出。

シルキー&スモーキー!芳醇な香りと風味が鼻咽腔まで拡がります♡

 

 

来年の講演は森ノ宮医療学園の横山浩之先生、内経医学会の宮川浩也先生の予定です。

 

主催頂く斯文会関係者のみなさま、鍼灸祭事務局の舘野先生はじめ運営スタッフの方々、そして鍼灸医道の道をこれまで

守り伝えてこられた先人のみなさまに本当に感謝です。

 

at 22:22, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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東京九鍼研究会2017

昨日は国家試験(はり師、きゅう師、指圧・あん摩・マッサージ師)の合格発表だったとのこと。

今回は、全国の平均合格率がなんと67%だったそうです。今年受験の皆さんは大変でしたね・・

 

なんとか無事晴れて合格されたみなさま おめでとうございます!

思い通りの結果の出なかった方々もとりあえずおつかれ様でした。

 

 

3(4)年間の苦しい勉強に堪えて合格された方々、実践的臨床力を身につけていく山道へようこそ。

登山道のコース(流派、考え方)は様々ですが、目指す山頂(本質)はある意味同じ。

 

東京九鍼研究会は、業界では珍しい・・臨床のソフトウエアではなくハードウエア(鍼具・灸具)を学ぶ集まり。

ハードウエアを切り口にしながら鍼灸臨床の本質を追究する研究会です。

 

 

「九鍼を使った臨床とはなんでしょうか?」

 

 

いつも頭の片隅で考えているのですが、最近思うのは・・

患者さんのその時点の活き活きとした生(イノチ)の「現象」に向き合い倒していく臨床スタイルなのだな・・と。

古典書にいくつも九鍼図が残っているのも、やはり古代の人々も様々な患者さんの状態・幅に対応しようとしてきた

試行錯誤の帰結の痕跡なのであろうと。

 

 

 

 

 

なにもわざわざ九鍼まで使わなくても・・と考えられる方々もいらっしゃるかと思いますが、日々九鍼を使って臨床していますと、

複雑化した現代人の身体に・・この鍼でなかったら治らなかったなあ・・という状況、状態が少なくないのです。

 

九鍼を扱える力を身につけていくというのは、決して簡単なことではありませんが、身につけていくべき優先順位なども

共有できますので、ご関心のある方はぜひぜひ一緒に学んでいきましょう!

 

●参考 → 昨年度の記事

●講習会の雰囲気など → 東京九鍼研究会FACEBOOKページ

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■ 講義内容
基礎課 5/7・6/4・7/2・8/6・9/3・10/1・11/5・12/3・平成30年2/4・3/4(全15講座)
  鑱鍼・円鍼・鍉鍼・鋒鍼・円利鍼・毫鍼・長鍼・巨鍼・大鍼・火鍼・打鍼・挫刺鍼・各種灸法などの技術を習得します。
研究課 6/4・8/6・10/1・12/3・平成30年3/4 (全5講座)
  基礎課で学んだ各種の鍼具灸具を臨床に応用するためのアドバンスコースです。

 

■ 会場|正和堂スタヂオ (東急東横線・目黒線 多摩川駅下車徒歩3分)
■ 講習費| 75000円(一般)・70000円(会員)  25000円(一般)・20000円(会員)
■ 講師|石原克己・加藤且実・小池俊治・関信之・中倉健・間純一郎・福島哲也・山本涼
 
※ 研究課開催日の基礎課の講義は13時までとなります。
※ テキストは『ビジュアルでわかる九鍼実技解説』(緑書房)を使用します。 
※ 講義で使用する鍼具は別途費用がかかります。 
※ 年会費10000円 (一年間有効、特典:受講料・出版物の割引・会報の配布・会員サイトの閲覧・動画視聴など。) 
※ ´△鯲省受講される方は、会員になられるとお得です。

不明な点は東京九鍼研究会事務局までお問い合わせください。お申込みお待ちしております。

tokyo9shin@yahoo.co.jp

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at 23:23, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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「本来」ってなんでしょうね?

わかれと出会いのこの時期、人それぞれ浮かぶ想いがあられることと思いますが、桜の美しさ、はかなさと重なるこの季節は
浮き立つような春の気分と切ない感情が交錯し、個人的には味わい深くとても好きな季節です。

 

 

 

 

さて、最近思うのは、「本来」ってなんだろうなぁ・・ということ。

 


 

 

仕事柄、心身の健やかさってなんだろう?といつも考えを巡らせておりますが、先日患者さんとのやりとりでふと

思ったのは、「健やか」って「本来」に対する概念なんだなぁということ。

考えてみれば至極当たり前な話しなのですが、本来の状態があって、そこから遠いことを不健康、近づくことを

「健やかになる・・」って言ってるんですよね。

 

ですので、野生動物には健やかとか健やかでない・・とかはない訳ですよね。

(野生動物は、過去を悔やまず未来を怖れず・・基本、今この瞬間瞬間に生きて身体感覚と分離していない、
人間の特徴である「思考」が健やかさの妨げになることがない・・)

 

常に「健康」のことを殊更に考えている現代の我々人間は、健康でない状態が「ある種当たり前」になってしまっていて、

「もっと健やかでいたいな」という漠然とした感覚で山を見上げていて、頂上である「本来」が遠く見えない、感じられない

ものになってしまいがちな主観的感覚、目線で生きている場合・状態が多い(常)のだなあと思った次第です。

 

普段、展望台から拡がる景色を眺める、墓参りに行く、旅に出る、瞑想をする・・などの行為は、ある種、本来を思い出し

たくなってやることなのかもしれないなあと。

 

そういう意味では、仕事にしている東洋医学や、十数年ハマっているコンステレーションのワークというのは、人(私自身も)が

「本来を思い出す」、側面サポートを学ぶ旅路でもあるのかもしれないなと感じる最近です。

 

 

 

さて、春のシステミックコンステレーション1日ワークショップのご案内。

「今、浮上している悩み、感覚、感情に耳を澄ませてみたい、広い視野で俯瞰して眺めてみたい・・」と感じている方々、
慌ただしく過ぎがちな日常を離れて、静けさと共に「コップを満たす時間」、「根っこを伸ばす時間」をご一緒できましたら

うれしく思います(^_^)


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■日時:2017年5月3日(水曜・祝)10:00〜18:00
■場所:江東区(お申し込み頂いた方に詳細をお知らせします)
■参加費:19,440円
HIJ認定ファシリテーター:間(ハザマ)純一郎

*当日は、HIJ4期トレ修了の妻・紗由子も参加します

【お申し込み・お問い合わせ】
090-5499-0595
postmaster アットマーク kusanonekko.com
送信時はアットマーク部分を@に変えてください。
お申し込み後3日間以上返信ない場合は、恐れ入りますが上記番号までお電話くださいませ。
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人形による個人セッションは随時受け付けております。 

at 09:09, くさのね, ワークショップ・学会・研究会等

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