サーボーン(モルディブのお茶会)に行ってきました!

モルディブ大使館で行われたサーボーン(モルディブのお茶会)に行ってきました。
ほんのひとときのお茶の時間のために青森や山口など全国からJOCVのモルディブOVが集合(現在までの累積モルディブ派遣隊員数は300を超えているそうです)

とてもなごやかで楽しい時間となりました。






モルディヴで仕事されているという若築建設の方々ルートで手に入ったワローマス(いわゆるモルディブフィッシュのなまり節)

松田OGからお借りしたインド製ココナッツ削り器。底は吸盤タイプというスグレモノ。

20年弱ぶりのカーシ(ココナッツ)割り。
木から落ちたココナッツのまわりの繊維をはがすとこの状態に。
さらに真ん中を模様に垂直に叩くと画像のように割れます。
現地では当時ナタの刀背でやっていました。慣れると意外に簡単。


せっかくの貴重なカーシでしたが、中はすでに水分が抜け、白い部分はなくなっていました(泣)
結局はココナッツの部分は製菓用ココナッツファイン等で対応することに。
松田OGせっかく削り器送って頂いたのに残念でした。


わが家の秘密兵器、治療院ベランダ栽培のヒッカンディファイ(カレーリーフ)
これが入るか否かで風味の現地度は大違い!

モルディブの柑橘というといわゆる黄色いレモンはなくルンボ(ライム)です。
現地に流通するものはもっと小さいのですが、今回は日本で入手できるメキシコ産。


ワローマスを細かくする大変な作業を泊まりに来ていたしげちゃんに手伝ってもらいました。


業者並みのマスフニ仕込量(゜▽゜)
レシピはこちら


神谷町から徒歩ですぐのモルディブ大使館はじめてきました。まだできて数年です。
東京タワーのすぐ近く飯倉の交差点のところにあります。


カリール大使にマスフニかなり気に入って頂き嬉しかったです。

OGの方々力作の絶品ヘディカ。ウォーマーで温かいロシ(チャパティ的なモノ)もあって感激。

帰国後、伊豆大島で農業をされている篠OBがもってきてくれたギテオミルス(とうがらし)久しぶりの香りと辛さに(T . T)♪
日本でつくっているそうなので、連絡先知りたい方はご連絡ください。





とりまとめ頂きました田中貴徳OB、カリール大使はじめ大使館スタッフの方々、ご参加のみなさま、どうも有難うございました。


今回をもって青年海外協力隊モルディヴOV会が発足。
OV会住所も大使館内におけることとなりました。
今後毎年10月の第1土曜日にサーボーンをすることに。今回残念ながら参加できなかった皆さま来年お会いしましょう! 




PS.日々のモルディブ情報はFACEBOOKのサーボーンページに登録されると入手できます。

at 08:08, くさのね, モルディヴのこと

comments(0), -, - -

『南の島の大統領 -沈みゆくモルディブ-』を観てきました。

かつてご縁のあった国モルディヴの映画が公開されるとのことで、観に行ってきました。






正直、想像よりよかったです!感動しました!





一般には、ダイバーとハネムーナーの憧れとして知られる国。



ですが・・・
人口30万少々、面積は私の住む市原市よりひと周り小さい程度、かの大国中国からみればほんと象とアリほど違いがあり、
後発開発途上国の1つでもあった国、モルディヴ


近年でこそ「アラブの春」ということで、長期独裁政権が倒されていくうねりがありますが、その数年前に奇跡の民主化を獲得してしまいました。
そのニュースを聞いた時、正直耳を疑いました。

私が3年間住んでいた頃は、30年にわたるガユーム大統領の長期政権のまっただ中。
政党の存在も認められず、どこどこの島の支持率は100%なんてありえない数字が普通にラジオから聞こえていました。

支持しない投票者は島の中で「なぜか」特定されてしまうとも言われていました。
そんな空気感を肌で知っている者としては、Mohamed Nsheedというという政治家が
「あのちっぽけな国」からうまれ、
世界の動きへも影響を与えたというのはビックリ仰天です。





”これは命を守るために勝たねばならない戦いだ”
”小国だがそれが有利になることもある。いじめたら国際社会が許さない”



「311」という衝撃を経験してなお、自国の国益はおろか国民の命より利権を優先するどこかの国。

経済と異なり、票にならない「環境」、「ロングスパンなテーマ」にさえ・・・

世界で唯一被爆国なうえフクシマをも経験している日本が「できない」理由は、この映画、彼の行動を観るかぎりみつけることはできません。





We had to bring democracy to the Maldives
because I didn't want my children to be in solitary confinement.
Neither should they have to be environment refugees.
We just can't disappear. We just can't.
We have to survive and we have to do
whatever it takes to make that real.
----MOHAMED NASHEED

民主主義を導入したのは
子供たちを独房に入れたくなかったから。
環境難民にもしたくない。
滅びるわけにはいかない。
必ず生き残る、
それを実現させるには
どんなことでもやる。
----モハメド・ナシード



政治家を描く映画なので、いろんな見方もされるのでしょうが、
彼のようなひとがご縁の深かった国からでてきたことは、素直に嬉しいし素直に感動します。

→ 予告編



at 12:12, くさのね, モルディヴのこと

comments(0), -, - -

JOCV Maldives OV向けのお知らせ

【JOCV Maldives OVのみなさまへ】
OVの田中さんが大使と話して合意してくれたようです。
毎年恒例日比谷公園でのグローバルフェスタJAPAN(旧国際協力フェスティバル)のタイミングに合わせた模様。
詳細はまだまだこれから。とりあえず日時と場所の決定となります。
「5ヶ月後にお茶しない?」の告知ってなんだか凄いなぁ(笑) 



+++++++++++++++++++++++
以下、田中貴徳OVより
 
サーボーンをモルディブ大使館で開催します。
日時:2013年10月5日(土)PM2〜3
会費:1000円(暫定)
場所:モルディブ大使館(東京都港区麻布台1-9-10)
参加対象 JOCVモルディブOV,シニア、短期
関係者にアナウンスよろしくお願いします。

+++++++++++++++++++++++

FACEBOOKやっていらっしゃる方 → オンライン版サーボーン誌@FBページ

at 18:18, くさのね, モルディヴのこと

comments(0), -, - -

マスフニ作っちゃいました。

先日、モルディヴ大使館主催のイベントに行ってきました。
最近抱えている仕事的には、そんな流暢なことはしていられない現実だったりするのですが、
懐かしのローカルフード「マスフニ」が食べられるとの”ふれこみ♪”に簡単に屈してしまいました(^_^;)
大使のカリールさんもごあいさつされていました(FB駐日モルディヴ共和国大使館さん画像より)
 
今回、震災後のモルディヴの支援の話も改めて紹介されていましたが何度聞いても感動しますね。
隣の黒川氏も思わず涙ぐんでおられました。
震災支援用のツナ缶のために、被災者のことを考えて缶切り不要のイージーオープンタイプにするための
製造機械も当時急遽導入されたという話しはこの日初めて聞きました(T_T)
当日はにわかモルディヴ料理レストランに。
この日の為に現地からカッカーミーハー(調理人)も連れてくるチカラの入れようでした。
クリボーキバー。なつかしい(T_T)
ツナ、ココナッツ、米、小麦粉などをカレー味に固めて焼いたものです。
Beerと一緒は、イスラム100%のお国ではありえない光景。本来は紅茶のお供です。
ツナ入りスコッチエッグ的スパイシーコロッケという感じでしょうか。好物だったのでこれは想定外にうれしい♪
ビスカトラスと紹介されていましたが、ビスカツレツのことですね。
マスリハ。
モルディヴの代表的料理。いわゆるココナッツかつおカレーです。
今回のお料理どれもとても正しく美味しい!
いわゆるリゾートででるモルディヴ料理クオリティという感じです。
そしてお目当てのマスフニ。
マスフニとは、マス(魚=ツナ)&フニ(削ったココナッツ)をあえて作った料理。
Maldives朝食の定番です。
マスフニを焼きたてのしっとりロシ(チャパティ)でくるんで、甘〜い紅茶と一緒に食べると
もうたまらない現地の味。16年ぶりの再会は格別でした(T_T)♥
レシピはだいたい以下の感じ。
簡単ですので、お試しあれ☆
 【材料】

ココナッツの実削ったもの1個

(乾燥ココナッツファインを水で戻したものでOK)

ツナ缶1缶

紫玉ねぎ中1個(色みと現地度的には紫玉ねぎです)

ライム1個

青唐辛子(生)1個

にんにく1片

カレーリーフ(生)適量(なければ省略)

塩 適量

【つくり方】

〇膓未佑みじん切り

∪津眇瓢劼箸垢辰燭砲鵑砲、カレーリーフ(1〜2枝分軸を指でこそいで葉っぱのみ)を細かく切ったもの混ぜる。

K寨茵▲侫縫乾鵐妊という専用の道具(写真)で実の中身を削ったフレッシュなものを使いますが、

日本ではココナッツファインに水を入れて適度に戻していきます。

ボウルにココナッツファインを入れて少しづつ水を足して、乾燥した部分がなくなってしっとりと

しかもシャバシャバまではならない程度に戻していきます。

※kotosatoko diaryさんの画像より

ぁ´△魏辰┐萄ぜる。

ゥ薀ぅ狃繊塩を加えて素手でよく混ぜる。

μ8しながら、酸味と塩味など調える。

けっこう短時間で完成です(もっと早くやればよかった!)

今回はかみさんの恩師の誕生日用に調理。

ロシ(チャパティ)までは作る余裕はなかったので、パンと一緒に食べました。

ちょうどベランダでカレーリーフは育てていましたので、風味的にもばっちり!

イベントの時食べたものより完成度高くできましたぁ(≧▽≦)♪@自画自賛(笑)

at 22:22, くさのね, モルディヴのこと

comments(0), -, - -

モルディヴ、ありがとう!!!

先日、ディヴェヒ語訳確認で関わらせて頂いた「ガイアの夜明け」が一昨夜放送されました。










日本のODAで作られたマーレの防波堤は、2004年スマトラ沖地震の際に、首都を守りました。
今回は、モルディヴの人たちが政府の音頭などではなく、自発的に日本にエールを送ってくれているそうです。



感動しました・・





首都に掲げられているという横断幕




36時間、募金の列はとぎれなかったそうです。
モルディヴの人口は約36万人。建国以来最高募金額だったとか。




3年間住んでいた島からすぐ近くのツナ缶工場の島(Felivaru)
当時、たまに肥料用の魚粉を買いに行ったのが懐かしいです。

今回8万6400個もの支援用ツナ缶を出してくれるとか・・
(その後の情報では、民間支援も入り、60万個以上になったそうです)




モルディヴ、ありがとう!!!
早速、在日モルディヴ大使館にお礼のメールを一日本人として送らせてもらいました。

at 19:22, くさのね, モルディヴのこと

comments(0), -, - -

ハートとみぜに

「…150ルフィア。自分で稼いだ生活費から日本のために出したんだよ…」



 


肉体労働系と思われるモルディブ人のおっちゃんは、編集用モニターの映像で答えていました。

日本円でだいたい1000円近い金額…。月収のおそらく10〜20分の1くらいにあたるでしょうか。

彼らにとっては、日々の糧から決して少なくない金額です…ちょっとビックリ!
 


ナシード大統領によると、誰かに言われたからとかではなく、国民自身の意思で義援金が集まっているのだと強調されていました。

日頃、日本のODAによる援助はあるものの、あの小さな島国の人たちの中に日本に対する「想い」を感じると、改めて有り難く嬉しく思います。



久しぶりのインタビュー通訳仕事でしたが、興味があられればご覧になってみてください。
編集箇所は数十秒でしょうが(汗)

聞き忘れましたが、おそらく来週火曜日!?のテレビ東京系列「ガイアの夜明け」かと思われます・・

 

at 16:00, くさのね, モルディヴのこと

comments(2), -, - -

お久しぶりのターナ文字

所属学会の監査やら会議やらで、忙殺されておりまして、お久しぶりの投稿です(^^)





突然ですが、ターナ文字はインド洋に浮かぶ小国モルディヴ共和国のみで使用されている文字です。
(字にみえないか・汗)

ちなみに右から左に読みます。




ずぅーっと以前、モルディヴの公用語ディヴェヒ語しか通用しない島に3年ほど暮らしておりました関係で、
ときどきぽつりぽつりとディヴェヒ語のお仕事をさせて頂いております。



なにせ人口も面積も、自分が住んでいる市原市と同じ程度の国でしか通用しない超マイナー言語

ましてや文字となるとさらにハードルが上がるのか、以下の指さし会話帳の手書き文字や巻末辞書のお仕事など
させて頂くこともありました。
*巻末辞書は最終校正後、一部の単語と語意がずれて印刷・製本されるというありえない残念なできごともあり、
私の仕事外のことではありますが、関わった者として、読者の方々にはこの場をお借りしお詫び申し上げます。




   


基本100%イスラム国なので、アラビア語系統の言語ですが、もちろん地理的に近隣国の影響も受けています。

パイナップル:
スリランカ・シンハラ語  →「アンナーシ」 
      ディヴェヒ語 →「アラナーシ」

11 12
ネパール語、ディヴェヒ語ともに
「エガーラ」 「バーラ」





今回はかれこれ10数年関わらせて頂いている絵日記展の翻訳チェック。

以前は絵日記に全然描かれなかったパソコンやゲームの話題が増えて、年月と時代を感じさせてくれます。

それでも、地方島の子の日記には、ゆったりと時間の流れる図柄が描かれていて、ちょっとホッとさせてくれました(^^)


 

at 19:01, くさのね, モルディヴのこと

comments(7), -, - -

秘密兵器カレーリーフ始動!

7月に発作的に購入してからはや1ヶ月半。 

この夏の猛暑は逆に幸いして、インド原産のカレーリーフはすくすくと成長しています。





こうなると、ここらで生ハーブの恩恵にそろそろあやかりたいと思うのは人情というものでしょう(^^)





やはり出会いの原点、モルディヴ かつおカレー”マスリハ”で堪能してみようと思いました!




通常、カレーリーフはスタータースパイスの次のタイミングで入れるみたいなので、
玉ねぎ・生姜・ニンニクを炒めた後に入れてみます。
ライスは、タイ米と日本米、2:1ブレンド。

刺身用のさくを大胆に使って、ココナッツミルクをいれてと、調理開始からおよそ30分ほど・・・




恐るべし生ハーブの威力




調理した本人もかみさんもびっくり!!の風味と味わいでした


イスラム100%モルディヴ生活では、ありえない冷えた発泡酒との組み合わせ
でシアワセに頂きました。





*カレーリーフはインドカレーに必ず入っているものではなく、南インド・スリランカ・モルディヴ方面
  のカレーに使用されています。
 生葉は入手しづらいのですが、御徒町の吉池デパートなどに時々入荷されるようです。
 また最近はハーブ苗のネット通販などでも手に入ります。
 詳しい情報は、mixiのカレーリーフコミュを覗いてみてください。

at 09:26, くさのね, モルディヴのこと

comments(2), -, - -